第一回 日本の人事の転換点1 1998年 (前後2年)

私は、1998年より、毎日のように日本企業の人事部門の部長やマネジャーに会ってきた。毎年300人以上。昨年2008年は、450社に訪問して話を聞いた。その時々の面談でのメモが書かれたノートはかなりの量になっている。

第一回 日本の人事の転換点1 1998年 (前後2年)

私は、1998年より、毎日のように日本企業の人事部門の部長やマネジャーに会ってきた。毎年300人以上。昨年2008年は、450社に訪問して話を聞いた。その時々の面談でのメモが書かれたノートはかなりの量になっている。

そのメモを基に、8回にわたって、これからの日本の人事について考えてみたいと思う。

第一回目は、日本の人事の転換点1 1998年 である。

何故、1998年なのか。

そこは、過去の価値観が断ち切られ、新しい価値観が始まった、いわば大きな「断層」のようになっているからだ。

 

1998年: 「経営」「人事」「現場」では何が起
こっていたのか?

1  2  3  4

過去のコラム

第八回 これからの人事部のあり方 〜 新たな人事の役割を考える

第七回 人事部をめぐるトピック 8 

第六回 成功するコーポレートユニバーシティ・失敗するコーポレートユニバーシティ

第五回 これからの人材開発部門はどうあるべきなのか?

第四回 戦略人事のあり方の視点

第三回 これからの人事 〜 求められる人事担当者像とは? 〜

第二回 日本の人事の転換点 2  2008年(前後2年)

第一回 日本の人事の転換点1 1998年 (前後2年)

破壊と創造の人事

無料メール講座

イベント・セミナー一覧一覧

気になるセミナー・イベント、研究室管理者が主催するセミナー・イベントを紹介します。

スペシャル企画一覧一覧

特別インタビュー、特別取材などを紹介します。

ご意見・お問い合わせ

Rosic
人材データの「一元化」「可視化」
「活用」を実現する
Rosic人材マネジメントシリーズ