- 戦略的人事にITを活かす - 人材・組織システム研究室
■日時: 2014.11.21(金) 14:00〜17:30 (受付開始 13:30〜) 【終了しました】
■会場: 新丸ノ内ビル エコッツェリア サロンゾーン(東京駅丸の内口)
■お申込方法: ページ下のリンクからお申込ができます。
■参 加 費: 無料
セミナー・イベント概要
今回は「新制度(マイナンバー)」「遵法関連」に加え、「まだシステム化出来ていない業務の省力化」そして人事部門の本来の役割である「人材活用・戦略人事」といった4つの話題の内容に関し、ソリューションを含めご紹介させて頂きます。
<セミナープログラム>
●Session1【基調講演】
〜2016年スタート目前!〜 マイナンバー制度の最新状況と必要な対策
2016年1月から「社会保障・税番号制度」が実施されることになりました。
今年10月に内閣府より事業者向けガイドライン(案)も公開され、いよいよ目前に迫ってまいりました。
社員からマイナンバー情報を取得するだけでも一苦労の「マイナンバー制度」について最新の状況とセキュリティなどの必要な対策についてご説明します。
■講師
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
IT戦略チーム リーダー チーフコンサルタント 春日 丈実(かすが たけみ)氏
●Session2
遵法・見える化 対応できていますか?
これからの就業(勤怠)システムに求められる要件
昨今、ニーズの変化により就業(勤怠)システムの見直し需要が高まっております。
ここ数年の間に「在場管理」「遵法」「社内インフラの変化・多様化」から就業システムの求められる姿が変化してきております。
これに加え、2014年夏にはInternet Explorer(R)の保守期限も設けられ、WEBシステムは、新世代ブラウザに対応する必要もでてきました。
■講師
株式会社三菱電機ビジネスシステム 第一事業本部 小松 雄一郎
●Session3
実はこんなことも出来る
「一括型」電子申請の活用による業務の省力化
2003年よりスタートした「電子申請」。
政府が2021年までに行政手続の電子申請利用率を7割にする目標を掲げました。
「離職票」だけでなく「高齢者雇用」「育休」など活用場面も増えてきました。
社内で、各拠点分一括での申請による効率化も可能です。今まで、システム化範囲外であった健保(協会けんぽ)・厚生年金・雇用保険申請業務をネット申請に切り替え、業務負荷軽減を図りませんか?
■講師
株式会社三菱電機ビジネスシステム 第一事業本部 高橋 聡美
●Session4
人事が経営に貢献できていますか?
戦略人事になるための人材データの活用のポイント
「タレントマネジメントシステム」が注目される中、システムを上手く活用して戦略人事を実現している企業は、単に「タレントマネジメント」という枠の中では発想をしていません。真に経営に貢献する人材データ活用とは何なのか。そのためにはどのようなシステムが求められているのか。
具体的な失敗例・成功例を紹介しながら紐解いていきます。
■講師
インフォテクノスコンサルティング株式会社
セールス・マーケティング事業部長 大島 由起子
「タレントマネジメントシステム」の導入を検討されている方、データを活用して人材のマネジメントの質を上げたいと考えている方は、是非ご参加ください。
※今回のセミナーはシステムユーザー企業の「事業部の企画・人事・戦略・管理部門」「経営企画部門」「人事部門」「情報システム部門」を対象にしております。
同業他社からのお申し込みはお断りしておりますので、ご了承ください。
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