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研究室管理者が主催するセミナー／イベント

ワークプレイスラーニング2009　　〜成長をいざなう個と組織の関係〜

■日    時：  ２００９年１０月３０日（金）１０：００〜１７：００
■開催場所：東京大学本郷キャンパス・安田講堂
■講    師：  中原淳　東京大学准教授　／長岡健　産業能率大学教授　他
■主    催：  東京大学 大学総合教育研究センター　（共催：　非営利特定活動法人 Educe Technologies）

セミナー・イベント概要

今年で３回目を迎えるカンファレンス。

第一回（２００７年）は「ミドルの学び」。第二回（２００８年）は「人材開発の新たな役割」というテーマで開催されました。

第三回の今回のテーマは、「成長をいざなう個と組織の関係」。

「多様性の重要性」が認識されるなかで、個がベースとなる多様性と、ビジネスの実行主体となる組織がどのような関係を持つのがいいのか、わかっているようで、実は広く共通認識が形成されていない世界なのではないかと感じています。

ここでは、大学研究者と、企業・組織の担当者が垣根を越えて知恵を出す場を目指しているとのこと。

８００人の参加者を、携帯電話を活用してつないでいくという工夫もされているとか。

丸一日のイベントになりますが、参加者同士のディスカッションなども計画されているということで、研究者・他社の方々との交流も期待できそうです。

個人の成長と組織のマネジメントにご興味のある方は、参加をご検討してみてはいかがでしょうか？

（管理者も申し込みを済ませました）

主催者サイトより

「今、時代は急速に変化しています。従業員の能力向上や成長を、企業が「丸抱え」で支援する時代は終わりました。個人が主体的に自らの学習や成長をデザインする一方で、企業には、個人に成長する機会や場を創出することが求められています。

同時に、企業は、もうひとつの課題にも取り組まなくてはなりません。ともすればアトム化・孤立化しやすい個を、いかに組織化するのかが問われるのです。

ワークプレイスラーニング2009では、「個人と組織の関係」という古くて新しい課題を、参加者全員で考える機会を持ちたいと思います。現代のビジネス環境において、人材育成のあり方とはどのようにあるべきなのでしょうか。 企業の人材開発部に求められることは何でしょうか。外部の民間教育ベンダーには「何」ができるでしょうか。本カンファレンスでは、「個人と組織の関係」という課題から派生する様々な問いについても探求を深めたいと思います。 」

詳細・お申し込みはこちらから

ワークプレースラーニング2009　詳細・申込

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