- 戦略的人事にITを活かす - 人材・組織システム研究室
■日時: 2014.7.8(火) 15:00〜17:30 (受付開始 14:30〜)【終了】
■会場: 新丸ノ内ビル エコッツェリア サロンゾーン(東京駅丸の内口)
■お申込方法: ページ下のリンクからお申込ができます。
■参 加 費: 無料
セミナー・イベント概要
人材の「見える化」、できていますか?
人事部門では給与計算や勤怠管理等の日常業務に対する業務効率化が求められてきました。
今後、人事部門に対して、将来を見据えて、データを有効活用し企業の業績に貢献することや人材の最適な配置・育成をしていくこと(攻めの業務)が求められてきています。
今回のセミナーでは、「人事部でいま起きていること」から、5年後・10年後までを見据えて「これから人事部が取り組むべきこと」を考えていきます。
<セミナープログラム>
●Session1【基調講演】
「"先読み"の人事戦略のために必要な武器とは」
〜「見える化」をベースとした「見せる化」「活かす化」への転換〜
◆人事部門の役割の変化とその背景
◆"先読み"のために必要な情報整備
◆実際に相談を受ける企業の悩みと特徴
◆人事の「見せる化」「活かす化」への要請
株式会社三菱総合研究所 経営コンサルティング本部
人材・組織戦略グループ 研究員・コンサルタント
大内久幸氏
●Session2
なぜ、人材データの「一元化」「見える化」に失敗してしまうのか?
"先読み"できる人事になるために必要な、システム活用のポイント
◆何故、人材/タレントマネジメントシステム導入に失敗してしまうのか
◆システム活用成功のために、真剣に取り組むべき、基本的なこととは
◆必要とされるデータが変化している
◆システム選びで何を確認、検証するべきなのか
◆Rosic人材マネジメントシステムを活用した事例紹介
インフォテクノスコンサルティング株式会社
セールス・マーケティング事業部 事業部長
大島由起子
●Session3
申請業務のシステム活用例
◆ワークフローシステム「ALIVE WF」によるエコで効率的な人材データの収集
◆MBO等での活用事例紹介
株式会社三菱電機ビジネスシステム
「タレントマネジメントシステム」の導入を検討されている方、データを活用して人材のマネジメントの質を上げたいと考えている方は、是非ご参加ください。
※今回のセミナーはシステムユーザー企業の「事業部の企画・人事・戦略・管理部門」「経営企画部門」「人事部門」「情報システム部門」を対象にしております。
同業他社からのお申し込みはお断りしておりますので、ご了承ください。
⇒お申込み・詳細はこちらから