- 戦略的人事にITを活かす - 人材・組織システム研究室
2015年6月28日(金)に、株式会社クニエと共催でセミナーを行います。
骨太なタレントマネジメントを作りこむ
〜タレマネを成功させる座標軸の持ち方〜
■日時:2015.6.28(金)14:00〜16:40(開場13:30)【終了しました】
■主催:インフォテクノスコンサルティング株式会社
株式会社クニエ
■対象:人事部門担当者、経営企画部門担当者
※対象者以外の方はお断りさせて頂く場合がございます。
■定員:80名(事前登録制)
■参加費:無料
■場所:コンファレンススクエア エムプラス 1F「サクセス」
(東京・丸の内)
■お申込方法: Rosicサイトにてお申し込み受付中
セミナー・イベント概要
企業の経営者や人事責任者にとって「タレントマネジメント」への関心は年々高まっています。
しかしそんな傾向の一方で、タレントマネジメントが意味するところは次第に曖昧さを増しており、良く言えば幅広く、悪く言えば雑多なものになってしまっています。実際に、既にタレマネに取り組んでいる企業でも、タレマネに取り組む目的や実現したいことを見失ったり、次の一手を考えあぐねているケースが多いのが現状です。
本セミナーにおいて、私たちは参加される皆さんと「タレントマネジメントの成果イメージ」を共有し、そこに辿りつくために必要な「正しい汗のかき方」と「しなくてもいい苦労」を明確に整理して共有したいと考えております。
その結果、皆様が次々出てくる新しいコンセプトやテクノロジーに右往左往せず、「骨太なタレントマネジメント」を組織に根付かせるための、クリアな座標軸を手に入れて頂ければ幸いです。
お忙しい中かと思いますが、皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム
●第一部
「骨太なタレントマネジメントを作り込む」
〜人事を芯から強くする5つの処方箋〜
「タレマネブーム」な今日ですが、「何をすればタレマネができていると言えるのか」はあまり議論されておらず、羅針盤を失ったような状況であると言えます。本セッションでは、日本の人事を取巻く流行の変遷を振り返りつつ、通底する「課題感」や「成功企業・失敗企業の特色の差」を整理し、真にタレマネに求められているものが何なのかをお話します。そして、小手先の仕組みやシステムの機能論を越えた「人事を芯から強くする5つの処方箋」をタレントマネジメントの観点から、事例と共にご紹介します。
・タレマネ狂騒曲と日本の人事
・人事を芯から強くする5つの処方箋
・これから10年の人事の課題
株式会社 クニエ
HCMグループ シニアマネジャー
喜島 忠典
●第二部
「タレントマネジメントシステム」導入に成功するために知っておくべきこと
そもそも今の日本企業の人事の武器として、どのようなシステムが必要なのか。
「タレントマネジメントシステム」という流行り言葉に飛びついてしまう前に、実際の失敗事例から、人材・タレントマネジメントシステム構築に成功するための道を考えます。
・何故、タレントマネジメントシステム導入に失敗してしまうのか?
・人事がビジネスに貢献するために必要なシステムとは?
・意外な盲点「人材データの一元化実現」のための基礎知識。
インフォテクノスコンサルティング株式会社
セールス・マーケティング事業部 事業部長
大島 由起子
●第三部
タレントマネジメントシステムにとどまらない新時代の人材マネジメント支援
100社を超えるお客様との取り組み事例から生まれた「進化する可視化機能」に加えて、「配置、評価、人件費」といった具体的テーマでRosic人材マネジメントシステムとその活用事例を紹介します。
・人材データの可視化はどう進化していくのか。
・配置、評価、人件費にどのようにシステムを活用するのか。
インフォテクノスコンサルティング株式会社
取締役
斉藤 由美
※今回のセミナーは人事部門担当者、経営企画部門担当者を対象にしております。
同業他社からのお申し込みはお断りしておりますので、ご了承ください。
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