- 戦略的人事にITを活かす - 人材・組織システム研究室
■日 時: 2010年2月8日(金)13:30〜17:45
■開催場所:東京大学弥生キャンパス・弥生講堂一条ホール
■講 師: 佐藤博樹(東京大学社会科学研究所教授)
小室淑恵(株式会社 ワーク・ライフバランス代表取締役) 他
■主 催: 東京大学社会科学研究所「ワーク・ライフ・バランス推進研究プロジェクト
ワーク・ライフ・バランス推進・研究プロジェクトの、成果報告会です。
「ワーク・ライフ・バランス推進・研究プロジェクト」とは、東京大学社会科学研究所が民間企業と共同して2008年10月に発足させたプロジェクト。企業におけるワーク・ライフ・バランス推進と働き方の関係などに関する調査研究を行っています
本サイトの「HR Fundamentalsインタビュー」第2回にご登場いただいた、佐藤博樹教授が代表を務めていらっしゃいます。(インタビューはこちらから)
ワークライフバランスは制度の問題ではなく、「時間制約を持った社員が職場にいることを前提にしたマネジメントの実現」とされる佐藤教授のプロジェクトの報告会。どのような内容になるのか楽しみです。
プログラム
13:30〜15:30 第一部: 参加型分科会
第一分科会「柔軟な働き方に関する制度設計と運用のあり方」(定員30名)
休業制度、短時間勤務制度を中心に、制度運用に関わる問題について参加者で互いに課題を提起し、自社の取組を紹介する小規模な分科会
第二分科会「仕事管理・働き方の改革」(定員80名)
講義、グループ・ディスカッション、事例紹介を通じて仕事管理・働き方の改革に関して実践的に学ぶ分科会
第三分科会「管理職を含む職場の意識改革」(定員200名)
ワーク・ライフ・バランスDVDの視聴、ロールプレイ、ディスカッションを通じて、効果的な部下マネジメントの体験をする分科会
15:30〜15:45 休憩(ワーク・ライフ・バランスの実践に関するビデオの試写)
15:45〜17:45 第二部: シンポジウム
17:45〜18:45 懇親会