- 戦略的人事にITを活かす - 人材・組織システム研究室
■日 時:2010年9月18日(土) 14:00〜17:00(受付開始13:30)
■開催場所:品川イーストワンタワー 21階 小会議室
■主 催:株式会社経営者jp
■参 加 費:30,000円
■お申込み先:http://www.keieisha.jp/seminar100724.html
セミナー・イベント概要
米国コカ・コーラカンパニー・オブ・カリフォルニアでマーケティングを担当、その後、ジョンソン・エンド・ジョンソン社長、サラ・リー社の日本法人社長・米国総本社の副社長、日本フィリップス代表取締役、日本ホールマーク社長などを務めた新将命氏が、8月に開校した「新(あたらし)塾」の第二講です。
第一講は、「勝ち残る企業造り」「経営(者)品質の条件」「生きた企業理念策定のポイント」「生きた戦略の条件」など、経営全般についての講義でしたが、第二講は、「上司・リーダーとしての認識・心得・役割を身につけ、磨く!」「経営品質、組織品質を決める、社員の育成とコミュニケーション方法を学ぶ!」がテーマになるとのこと。
新氏は、人材には、(1)自らやる気の火をつけて燃えることができる人、(2)人が火をつけてくれれば燃えることができる人、(3)燃えない人、(4)人の火を消して回る人、(5)人に火をつけていける人、がいるといい、それぞれをどうマネジメントしていけばいいのかについて、第二講でお話になると第一講で約束されていました。
外資系企業の経営に長く関わった後、コンサルタントとして独立し、住友商事を始めとする日本企業でのアドバイザー経験も豊富な新氏が考える、組織活性、人材育成のポイントを聞くことができる、貴重な機会となる講義になりそうです。
経営者の視点で、人材や組織をどうマネジメントを考えていきたい方には、多くのヒントがつまっていることでしょう。