- 戦略的人事にITを活かす - 人材・組織システム研究室
■日 時: 2014年9月25日(木) 15:30-17:30 (開場 15:00)【終了】
■開催場所: 東京都新宿区四谷2-12-1 野村不動産四谷ビル7階
■主 催: インフォテクノスコンサルティング株式会社/株式会社T4C
■参 加 費: 無料
セミナー・イベント概要
人材・タレントマネジメントシステム導入・活用に、失敗する理由・成功する鍵
多くの企業が、「人材・タレントマネジメントシステム」の導入を検討し、活用を始めています。しかし、自社の人事戦略にシステムを活かしきれず、Excelでの膨大な作業から抜けきれずに悩んでいる企業は少なくありません。
本セミナーでは、「人材・タレントマネジメントシステム」導入で、成功と失敗を分けているものは何なのか、10年以上にわたる導入・活用支援の経験に基づいて、ポイントを整理していきます。
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日々、日本企業の人事の方々にお会いしていると、以下の3つについてよく質問をいただきます。
「グローバル企業や先進企業の『ベストプラクティス』が組み込まれているパッケージを導入すれば、タレントマネジメントを実現できるのではないか?」
「人事のシステム化は、効果が分かりやすいMBO(目標管理)のシステム化から始めるのがいいのではないか?」
「まずは、今ある人事情報システムを最大限に活用するべきではないか?」
皆さんの会社でも、システム検討の際に、こうした議論が行われているのではないでしょうか。
実は、これらの問いが寄って立つ考え方・認識にこそ、人材・タレントマネジメントシステム導入・活用の成否を分ける鍵が隠されています。
・パッケージ(ベストプラクティス)と戦略(人材・タレントマネジメント)の関係。
・「プロセスの効率化」と「戦略人事の遂行と質の向上」のバランス。
・真の「人材データの一元化」の認識と実現のためのハードル。
・意思決定につながる「可視化」に必要な要素。
などを中心に、実際の事例を紹介しながら、お話していきます。
人材・タレントマネジメントシステムへの投資は決して安いものではありません。また、一度導入したら、簡単に入替ができないケースがほとんどです。戦略人事にITを活用できる折角のチャンスを、失敗に終わらせないために、是非セミナーにお越しください。
※今回のセミナーはシステムユーザー企業の「事業部の企画・人事・戦略・管理部門」「経営企画部門」「人事部門」「情報システム部門」を対象にしております。
同業他社からのお申し込みはお断りしておりますので、ご了承ください。