• TOP
  • SEMINARS
  • モヤモヤが膨らんでいるのには明確なワケがある 本当に「タレントマネジメントシステム」は必要なのか?

モヤモヤが膨らんでいるのには明確なワケがある
本当に「タレントマネジメントシステム」は必要なのか?

【日時】 8月21日(水) 11:00-11:20【終了】
【主催】 インフォテクノスコンサルティング株式会社
【共催】 株式会社T4C
【開催方法】 Zoomウェビナーを利用したオンラインセミナー



セミナー・イベント概要

タレントマネジメントシステムが、当初期待したような戦略人事のためのツールになっていない、という声を多数聞くようになりました。特に、人事部の外から、その状況に苦言や疑問を呈している場面に出会うことが増えてきています。

まず、大手製造業で、技術系の部署にいた技術系社員の方が、本社人事部に配属されて語っていたことです。
「人事では、『そのデータの分析がいったい事業運営の何につながるのだろう?』と思う分析が多く、正直驚きました。これから、何のために分析するのか、きちっと整理していきたい」

もうひとつ、大手製造業の技術部門の事業企画でリーダーをしている方が漏らしていたことです。
「人事が公開している『タレントマネジメントシステム』で管理しているデータで、事業企画としてほしいと思うものはほぼ皆無です。自分たちでデータベースを整備することにしました」

これらは、私たちが実際に聞いた話です。
今回のセミナーでは、どうしてこのような状況になってしまっているのか、この状況を打破する一歩として何をしたらいいのか、考えていきたいと思います。


<<本セミナーに参加していただきたい方>>

・タレントマネジメントシステムが成果を上げているという実感が持てない方
・タレントマネジメントシステムといいながら、人事考課や目標管理、
 情報照会以外には使えていないことに不満を持っている方
・タレントマネジメントシステムの入れ替えを検討している方
 


<<セミナー内容>>

 ■ タレントマネジメントシステムは本当に「成果」を上げているのか?
 ■ タレントマネジメントシステムの目的は何なのか、具体的に答えられるか?
 ■ 何故、目的が曖昧なタレントマネジメントシステムを導入してしまうのか?
 ■ 「タレントマネジメントシステム」の目的となりうる領域と、システム選定のポイント
 ■ Rosic統合人材情報システムの取り組み
 




【講師プロフィール】
名 前:大島 由起子
会社名:インフォテクノスコンサルティング株式会社
役 職:セールスマーケティング事業部長

プロフィール:
早稲田大学大学院修了・モナッシュ大学大学院修了。 大学卒業後、株式会社リクルートに入社。人事部採用担当、経営企画室、「就職ジャーナル」編集部を経て、フリーランスの編集者及びライターとして独立。 その後渡豪、モナッシュ大学大学院修了後、Hewlett-Packard Australia LtdのAsia Pacific Contract Centreにて、アジア地域の契約業務に携わる。HPとコンパックの合併時に、日本における契約システム統合のリーダーを務めた。
2004年よりITCに参加。人事情報システムの企画・導入に関わり、人材マネジメントにおけるIT活用推進のサポートを行う。
著書:『破壊と創造の人事』(楠田祐・共著) ディスカヴァー・トゥエンティワン



※お申込み完了後、セミナー視聴URL、Zoomウェビナー参加方法をお知らせいたします。
※今回のセミナーはシステムユーザー企業の「事業部の企画・人事・戦略・管理部門」「経営企画部門」「人事部門」「情報システム部門」を対象にしております。
 同業他社からのお申し込みはお断りしておりますので、ご了承ください。


SEMINARS TOP