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~人事システムがあるのに、重要業務がサポートできない!~大企業の「困りごと」を解決する人材データベース基盤の成功事例

【日時】 12月18日(水) 11:00-11:35【終了】
【主催】 インフォテクノスコンサルティング株式会社
【共催】 株式会社T4C
【開催方法】 Zoomウェビナーを利用したオンラインセミナー



セミナー・イベント概要

  • ● グループ会社も含めた異動発令業務を、膨大な手作業で回している
  • ● Excel作業が多く、適正配置のための異動シミュレーションができない
  • ● 自社に必要な人的資本レポートの作成に膨大な手間がかかっている


人事が戦略的に活動することが求められる昨今、適正配置の実現や 適切な人的資本の状況を把握し、レポートしていくことは、多くの大企業にとって喫緊の課題であるはずなのですが、 こうした声を聞くことは珍しくありません。

そうした企業でも、必ず人事の基幹システムや人事関連システムは導入されています。それにもかかわらず、対応することがどうにも困難だ、ということです。
そのため、
結局、 Excelを駆使した人海戦術で、多くの担当者が苦労されています。

同時に、

  • ● 担当者の時間が作業に取られて、「考える」「行動する」時間が作れない
  • ● Excelでのデータ管理が入るので、高度なデータ活用につながりにくい
という、 業務の高度化の問題にも突き当たることになります。

しかし、こうした問題を解決し大企業の人事にとっての重要業務の効率化・高度化を実現している企業が存在します。

なぜ、人事基幹システムや人事データベースがあるのに、重要業務のサポートがこぼれ落ちてしまうのか、その原因を整理・理解した上で、
どのようなシステム構成で活用を進めれば、異動発令や、異動シミュレーション、人的資本の状況把握・レポートといった業務をサポートできるようになるのか、3社の成功事例を紐解きながら、そのポイントを探っていきます。

基幹システム、業務システム、HR Techなど、様々なシステムが併存することが当たり前になってきた今だからこそ、システムの構造、システム連携の在り方を整理することがますます重要になってきます。

そうした観点からも、参考にしていただける内容になっています。是非、ご参加ください。

<セミナー内容>

  • ● 多くの大企業の「困りごと」
  • └システムでサポートできていない重要業務の現実
  • ● システムがあるのに何故、システム外での作業が発生するのか?
  • └「うまくいなかい」構造を理解する
  • ● Rosic人材データベース基盤を活用することで、長年の悩みを解決した3社の事例紹介

インフォテクノスコンサルティング株式会社
サービスディベロップメント事業部 マネージャー

松下 聰世
SI、SAPジャパン、クニエ(NTTデータ系コンサルティング会社)を経て2017年よりITC参画。
人事管理、製品管理、設計管理、在庫管理など多分野のシステム開発・展開経験を有する。
SAPでは主に人事領域を中心としたERPパッケージ導入のプロジェクトリードから保守までに携わり、当時日本では導入実績がなかったSAP「目標管理システム」、「ラーニングソリューション」の製品管理、機能設計、デリバリーに従事。 国内導入実績の拡大、およびトレーニング講師としてユーザ教育・導入コンサルタント育成にも関わる。
ITCに参画後は、人事業務のスムーズな運用のためのIT有効活用の視点と、これまでのコンサルティングの経験をベースに、導入プロジェクトのリード、製品企画開発、およびシステムの品質向上に深く携わる。


※お申込み完了後、セミナー視聴URL、Zoomウェビナー参加方法をお知らせいたします。
※今回のセミナーはシステムユーザー企業の「事業部の企画・人事・戦略・管理部門」「経営企画部門」「人事部門」「情報システム部門」を対象にしております。
 同業他社からのお申し込みはお断りしておりますので、ご了承ください。


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